生活期への転職を考えている方へ~作業療法士、訪問看護ステーションで働いてみた~

働き方

こんにちは。今回は、介護保険・医療保険の制度的な所は省いて、わたしが実際に働いて感じている事を書いていきます!生活期に転職しようか考えているけど、迷っている方の力になれたら幸いです。

わたしが、生活期へ転職する時

ありこ
ありこ

どんな目標設定を立てて、リハビリをしていくんだろう…

人のお家にお邪魔させてもらうのか…大丈夫なのだろうか…

と様々な不安を抱えていました。

訪問看護ステーションで働いて2年

結論:やりがいがあって、とても楽しいです!!!

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生活期、わたしが考える”やりがい”とは?

作業療法士の強みを活かすことができる

回復期病院では生活状況が見えづらい

これは病院によって差があるとは思いますが、わたしが勤めていた先では

  • 家屋調査は1回のみ
  • 後は外出・外泊訓練任せ
  • 調理訓練は1度だけ
  • においのする物は禁止(カレーとか)
  • 退院後の状況確認はアンケートのみ
ありこ
ありこ

あの環境調整で、生活に問題はなかっただろうか

家族指導も過不足なかっただろうか…

と、実生活が見えづらい状況でした。

例えば”料理”一つとっても、退院後、練習同様に行えているか。困っているところはないか。本当に、病前の役割の一部を担うことができているか。毎回、想像上でしか反省する事ができていませんでした。

退院後、状況報告に来てくださる方は、ほとんど難なくこなしてしまう方ばかり…

訪問では
  • もちろん、実際の環境で練習ができる
  • 利用者様と一緒に問題点を共有しやすい
  • 問題点が具体的となりやすい
  • 家族も含めてアプローチができる

さっきと同様に料理を例に

Aさん
大家族みんなで集まる時に、おでんを多量に作る事が好きだった。家族も母のおでんを楽しみにしていた。

Bさん
旦那と子供の弁当を作る事が役割だった。その為、朝早く起きて、時間管理をしながらスピーディーに料理をしていた。

Cさん
1人暮らしで金銭面に気を使っており、簡単なものを自炊をしていた。

これはわたしの妄想によるほんの一例ですが、料理一つとっても、様々な背景があります。

特に訪問では、そのような活動の背景も考慮した具体的な目標共有をする。家族を交えて練習し、役割の再分担をする。実際の場で環境調整をする。等々ができ、よりその人の生活に寄り添ったアプローチができる=作業療法士の強みを活かす事が出来る可能性がある!と思っています。

目標共有を大切に

生活期では、回復期のように期間の制限はありません。

もちろん、身体機能の維持としてリハビリの長期継続が必要な方もみえます。

ただ、生活期/維持期とはいえ、目標に関してはより具体的に設定していくことは必要だと思います。

目標設定に関しては、生活行為向上マネジメント、ADOCの利用、、、等々後々記事にします。

地域での連携プレーで利用者様を支える

生活期でも多くの職種で連携し、利用者様、ご家族様を支えます。

回復期と違うところは、連携先が違う事業所の担当者になる事が多い点です。

同ステーション看護師だけではなく、

ケアマネージャー、主治医、薬剤師、福祉用具

ヘルパー、デイサービス・ケア、通所リハ等々…

日常の細かな連絡は必須になります。

他には、定期的に行われる担当者会議にて意見交換を行います。

ありこ
ありこ

作業療法士として何を考え、発信するか。。。

チームで連携し、利用者様の笑顔に繋がったときは、とてもやりがいを感じます!

利用者様の一生に関わらせて頂ける

高齢者人口の増加に伴い、自宅で看取りをするケースも増えています。

長い介入期間になる方も少なくなく、1人1人にじっくり関わる事ができます。

訪問看護に来てから、

あなたが来てくれてよかった

家族の方から”来てくれる時はいつも笑顔だった” と言ってもらえる事がありました。

利用者様の人生の一部に関わらせて頂く仕事なんだな、と、病院にはなかったやりがいを感じています。

わたし自身、利用者と深く関わる事で、多くのことを学ばせて頂いてます

介入の中で、生活の知恵や工夫を教えてもらう。

(お料理の知恵をもらえたら即実行)

日本の歴史を教えてもらう。

等々、日々勉強、成長させて頂いています!!

おまけ

季節を感じることができる

四季の移り変わりに気が付きやすくなりました。季節の花を見つけたり、利用者様と食べ物の話をしたり。車で移動する中で、病院時代より季節を感じるようになったなーと思います。日光に当たるためか、心も元気になっている気がします。

しかし、夏はとにかく暑いし、冬は日々凍えながら働いています!!!(笑)

虫やアレルギーに苦労することも………

わたしはゴキ●リが苦手です ハウスダストアレルギー持ちです。

その点、どうしても苦労する事はあります…

まとめ

  • 生活期リハビリでは、作業療法士の強みを活かすことができる可能性がある
  • 地域で関わる多職種で連携し、利用者様を支えていく必要がある
  • 回復期より介入する期間が長く、利用者様と深く関わらせて頂くことになる

これらの事が、わたしが訪問看護ステーションにきて気が付いたこと、やりがいです。

同職種の方、ぜひ他の意見も聞かせてください!

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