記事を読んでいただきありがとうございます。
“さあ、ブログを始めるぞ!“といえど、何をどう書いたらいいか悩みますよね。

作り始めたけど手が止まった…

えっ書きたいことからずれてきてる?!
わたしも最初は何を書いたらいいか分からず、記事作成に何日もかかったり、更新のモチベーションが下がったりすることもありました。今回は、どのように、テーマ決め~記事を作成しているか紹介していきます。
この記事を読んでわかること
- 途切れないテーマ決めの方法
- 記事の事前準備、構成ノートの作り方
\この記事を書いた人/

ありこ
- 訪問看護で働く作業療法士
- メイクセラピスト
- 苦手だったた夏休みの課題は読書感想文
- それでもブログは作れます!
結論
記事を作る前に
- テーマ決め
- 自分の困っていたことについて書く
- 誰に向けて書くか決める
- 思いついたらその場でメモ
- 記事作成
- 事前に構成を考える
このことを意識するようになってから
- テーマが決まらず作業が進まない
- 文章を打ち込みながら手が止まってしまう
こんなことがなくなりました
ブログを始める前に何で勉強した?
ブログ開設~記事作成まで主に本とYouTubeを見て勉強をしました。

ありこおすすめ!
新しい文章力の教室
YouTube-ヒトデせいやチャンネル
テーマをどうする?
自分が困っていた・知りたかったことを書く

自分がブログを見るときってどんなときだろう?と振り返ってみると自分が困っていることや知りたいと思っていることを解決するときが多いですよね。これは読者にとっても同じことです。
たとえばこの記事。わたしは仕事について若手のころは勉強方法にとても悩みました。自分の困っていたことから、解決した方法を書いています。
ブログの取り掛かりの時期であれば、困っていたこと・知りたかったことならなんでもいいと思います。数をこなすことも必要だと思うからです。
例えば
- 朝早く起きる工夫
- おいしくお米を炊く方法
- 本を買ってみてどうだったか
- 新しくでたお菓子の味はどうだったか
自分の何気ない日常を振り返っても、いろんなことが出てくると思います。
誰に向けて書くか決める
“みんなに見てもらえる記事が書きたい!“と思いますよね。しかし、万人受けの記事を目指すとボリュームが多くなり何を伝えたいかぼやけてしまいます。
自分の記事はどんな人が見るだろう?
それならどんな情報がいるだろう?と
ある程度のターゲット設定が必要です。
例)

このようにある程度ターゲットを定めると、ブログの中身も深くなりますね。いろんな対象に向けて記事をわけていく事で、ブログテーマもネタ切れせず増やしていくことができます。
思いついたらメモ書きしておく
ブログを続けていると些細な事でも、”あ、これ記事にできるかも!“なんてことが増えてきます。そのチャンスを逃さずに
- 思いついたらメモを取る

このことを徹底しています。
記事を書く前には準備が大事
\ここからは記事を書く事前準備です/
テーマからズレない記事を書くためには、
- 構成ノート
を作ることがおすすめです。テーマに沿った内容を紙に思いつくままに書き出し、整理していきます。


これは20分ほどで書いたものですが、頭の中が整理されていきます。
構成ノートの作り方
大枠を決める

- テーマに沿って思いついたまま箇条書きする
- 流れを考えながら並べ替える(①~③)
- 流れにあわないものは思い切って外す
- どの部分のボリュームを増やすか決める(A~C)
小見出しの内容を書く

- 大枠に対して小見出しを箇条書きで出していく
- 並べ替える(①~③)
内容を組み立てていく

- 2つを組み合わせて流れを作る
これでおおよその記事の流れが出来てきます。
この後に足りない情報を調べつつ、記事を書いていきます。最初は手間と感じるかもしれませんが、慣れてくると流れが2、30分程度でできるようになります。

これならテーマから外れずに書けるね!
序盤に結論、最後にまとめを最終的に書き足し
PREP法にそうようにして完成させます。
PREP法:結論→理由→具体例→まとめ

記事完成~!
新しい文章力の教室
今回のように記事構成や文章の書き方で一番勉強になった本を紹介します
- いい文章=完読される文章 を作る事が目標
- 文章力の教室と言うだけあり、スラスラ読める
- 文章の書き方のポイント77項目掲載
- 1項目に1つ以上の例文があり実践しやすい

ブログ初心者におすすめ!

まとめ
- 自分が困っていた・知りたかったことをテーマにする
- 誰に向けて書くか決め情報を取捨選択する
- ネタを思いついたら即メモを取る
- 記事を書く前に構成を考えることが大事
いかがでしたでしょうか。
ブログ記事を作り始める人の参考になったら幸いです。

今回も記事を読んでいただきありがとうございました!
\応援よろしくお願いします/
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